毎年、ゴールデンウィークで、とても楽しみにしていること★
それは・・・
飯塚にある 『羅以音窯(らいおんがま)』 の窯開きです。

龍王山をズンズン、ズンズン進んでいくと、その窯元はあります。
「本当にこの先に、窯元なんてあるのかしら?」と不安になる位の山奥です。
その場所が気に入って、約8ヶ月かけて、自分たちで山を切り開き、工房を建てたのは、
江口誠基さん・香澄さんご夫妻。
お二人とも陶芸家です。

初めて会ったときから、お二人の作品と人間性に惚れこみ、
いろんな人にこの素晴らしさを知ってほしいと、
私、勝手に大宣伝隊長をしています。
誠基さんの作品は、さりげない中にも存在感があり、色っぽいなあと思うこともしばしば。
香澄ちゃんの作品は、ハードボイルドでありながら、やさしさも随所に・・・・
とにかく、誠基さんと香澄ちゃんのセンスが大好きで、
気付けば、家で使っているのはお二人の器ばかり★
最初の個展から、ずっと応援させていただいている私。
一年の節目でもある、GWの窯開きは、
「どんな新作が出来てるかな!?」と私自身も、毎回ワクワクなんです。
誠基さん、香澄ちゃん。
いつもリフレッシュさせてもらって、ありがとう!!!
さっそく、お土産にもらったタケノコを炊いて、
買ってきた器に盛りました♪
『羅以音窯(らいおんがま)』
福岡県飯塚市舎利蔵1666
0948-28-7593
【 番外編 】
我が家の「羅以音窯たち」の、一部をご紹介☆

