今年も、Ms Carol Fredette のレッスンを受けてきました★
リズムの刻み方、子音の使い方、ダイナミックなフェイクの仕方などなど・・・
今回も非常に勉強になりました。
私が最も気を付けている部分について、去年より良くなっているわよ。
と言われたのが、嬉しかったな♪
少しずつでも技術を向上させたいので。

キャロル先生と、専属ピアニスト・Michikaさんとの記念写真。
末永~くよろしくお願いいたします!
そして、初体験したのは、大御所ピアニスト・Barry Harris のワークショップ!
バリー・ハリスといえば、マイルス・デイビスやキャノンボール・アダレイ、
リー・モーガンなどと共演、現在82歳。

ワークショップが受けられると聞いて、行ってきました。
時間になったら、集まった30人ぐらいのボーカリストに譜面が渡されます。
曲は「 When Day Is Done 」・・・
知らない曲でした。周りの人も、あまり知らなさそう~。
それから、弟子のピアノトリオが、様々なキーで演奏してくれるので、
それを聴きながら、譜面を読み、自分のキーを決めます。
かなり集中しました♪
そして、時間が来たら、手をあげて一人ずつ歌うのですが~
ここは、遠慮は無用のニューヨーク。
新参者の私ですが、早々と手をあげて、5番目ぐらいに歌わせてもらいました~♪
自分の肝の据わり具合に、ちょっと笑いましたが、
これも毎年ニューヨーク修行を続けているおかげかなと。
大御所バリーにコメントをいただき、感激でした!
参加してよかった~★
そんなこんなで、また今年も、ちょっとは成長できたかなと思えたNew York。
今後のパフォーマンスに生かしていきたいと思っています☆
ガンバリマス~♪