New York 2010 ・・・その2

今回も、Ms.Carol Fredette のボーカルトレーニングを受けました。

キャロル先生は、ご自身がジャズボーカリスト。
素晴らしいボーカルコーチとしても、たくさんのシンガーを世に送り出しています。

レッスン中、時々「こんな風に…」と歌ってくださるのですが、
それが、超スイングしていて、カッコいいのなんの！！！

今回も、たくさんのことを私に授けてくださり、本当に「目からウロコ」のレッスンでした★

「前回より、ステップアップしたわね～。」とおっしゃっていただいたのが、
とてもうれしかったです。

もっともっと頑張ろうと、決意を新たにした次第です。

最終日に、「Kaori にプレゼントよ！」と、くださったのは～
キャロル先生が1984年に出したアルバム。

ちなみに～
Vocal…Carol Fredette
Piano…Steve Kuhn
Guitar…John Basile
Bass…David Finck
Drums…Victor Lewis
我が家には、ターンテーブルがないので、どこかで聴かせてもらわなきゃ！
ワクワク～☆

真ん中・キャロル先生の左は、専属のピアニスト・Michikaさんです。
Michikaさんは、世界的ピアニスト・Steve Kuhn 氏の愛弟子♪
尊敬する大好きな女性です。
私のNY行きの直前にBLUE NOTEでライブをし、直後にKITANO HOTELでライブとのことで、
今回は演奏を聴けなくて残念でしたが～
とっても楽しい時間を作ってくださったのでした。

つづく…